
![]() ベスト版は |
対応機種:PlayStation2 ジャンル:アドベンチャー 発売日 :2002年08月08日 価格 :7140円(税込) 発売元 :インターチャネル 対象年齢:15歳以上 その町には夏が訪れていた。 人形を操るひとりの青年。 その周りには子供が二人だけ。 観客の興味を引くには、青年の芸は退屈すぎた。 子供たちは興味を失い、その場を走り去った。 青年は旅のひと。 彼の道連れはふたつ。 手を触れずとも歩き出す、古ぼけた人形。 「力」を持つ者に課せられた、はるか遠い約束。 そんな彼に、話しかけるひとりの少女。 人なつっこく、無邪気に笑う。 彼女との出会いをきっかけに、 この土地での暮らしが始まる。 夏の情景に包まれて、穏やかに流れる日々。 陽射しの中で繰り返される、少女たちとの出会い。 夏はどこまでも続いてゆく。 青く広がる空の下で。 彼女が待つ、その大気の下で。 |
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最初の往人のセリフはなんだ…。 ラーメンセットひとつってな。 これは笑うところなのか? 子どもって残酷だな…つか、人の物蹴るなよ。 物は大切にしろって怒鳴ってやればよかったのに。 ラーメンセットにそこまで拘るなよ。 これプレイしてて思ったけど出だしは肝心だよな。 これはギャグ系で結構楽しめた。 美凪の話が一番好きかな。 泣けた。感動する話だったな。 観鈴の話もよかったけど、なんかしっくりこないんだよな…。 AIRは泣ける。 本編の観鈴の話があんまりしっくりこなかったがAIRではかなり泣ける。 母親の愛が伝わってくる。 |
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国崎 往人 CV:緑川 光 この物語の主人公。 母から託された言葉の意味を求め、旅を続ける若者。 手を触れもせず人形を動かすことができる。 |
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神尾 観鈴 CV:川上 とも子 舞台となる田舎町の学校に通う女の子。 母親の晴子と二人、一軒家で暮らしている。 いつでも元気に笑っている子。 そして強い子。 |
凄く棒読みだ。 うん、なんて言うかこの頃の川上さん下手だね。 こうやっていると人って成長するんだなって思うよ。 声は微妙ー。 川上さんってちょっと少年声入ってるって感じだから 私はこのキャラには合ってないと思う。 すげー天然ボケキャラだ。 すごいたどたどしい……。 |
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霧島 佳乃 CV:岡本 麻見 町に古くから開業している診療所の次女。 両親はすでに他界しており、現在は医者である姉と二人暮らし。 動物好きで、いつもポテトという名の愛犬を連れている。 学校では飼育委員をしている |
意外だった。 声もっと大人しいのかと思ってた。 見た目がああだったからちょっと内気な子を想像していただけに不意打ちだ。 合わないとかそういう以前にそっちが気になってしまった。 |
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遠野 美凪 CV:柚木 涼香 長身美麗な少女。 感情をあまり表に出さないので周りの人間に底知れない印象を与える。 しかし、実際には温厚な性格で、内には深い母性愛を秘めている。 学校では天文部に所属。 |
この中で一番好きなキャラだな。 見た目も声のイメージも好きかな。 いや、しかし思っていた以上に不思議っ子だった。 まあ、不思議っ子は好きだから別にいいんだがな。 |
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神尾 晴子 CV:久川 綾 自堕落な生活を常とする、観鈴の母親。 学生の観鈴とは生活時間がまるで合わず、すれ違いの毎日を過ごしている。 お酒を飲むことが今のところ一番の幸せ。 |
豪快な母親だな。 こんな母親面白いだろうけど一緒に暮らすのは嫌だ。 酒癖悪い人はあまり好きじゃないしな。 まあ、酒飲んでネガティブや暴力に走る人よりマシだけど。 AIRでこの人への印象は変わった。 かなりいい母親だ。 |
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霧島 聖 CV:冬馬 由美 佳乃の姉で、診療所の医師。 キャリアは浅いが医者としての腕は悪くない。 妹の佳乃を大事に思うあまり、極端な行動に走ることがある。 |
声低い… もっとクールビューティー系かと思ってた。 顔が綺麗なんで高くて透き通る声を想像していたのに。 結構これはカウンターパンチを食らったみたいだ。 |
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みちる CV:田村 ゆかり 一切の素性が定かではない元気な少女。 遠野美凪の親友で、彼女を心から慕っている。 美凪に教えてもらったシャボン玉 遊びが好き。 |
みちるはどこかズレてる感じだ。 そういう風なのは嫌いじゃないがうるさいのは嫌い。 ま、うるさいのは子供だから仕方ないとあきらめてる。 田村さんの声はあってて好き。 |