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アオイシロ




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アオイシロ

 対応機種:PlayStation2
 ジャンル:和風伝奇アドベンチャー
 発売日 :2008年05月15日
 初回限定:9240円(税込)
 通常版 :7140円(税込)
 発売元 :SUCCESS
 対象年齢:15歳以上

 ずいぶんと前に亡くなった祖母は旅が好きだった。
 見知らぬ景色。
 見知らぬ人々。
 見知らぬものとの出会いが大好きで――
 高い天井で育てば背が伸びると言うように、
 世界を広く持つことが、人を大きくするのだと――
 そして高校二年の夏休み、私も遠くへ旅に出る。
 部活の合宿なのだけれど、これも旅には違いない。
 電車と車を乗り継いで、私たちは南の海へ。
 剣と胴着をかばんに詰めて、鬼ヶ島を望む岬の山門へ。
 そこで私が出会うのは――

 月の満ち欠け、潮の満ち引き、水面を乱す宿命の周期――
 瑠璃の宮処にまどろむ龍の、いざなう嵐に私はあらがう。

   ――むげんのなみは わだつみのこどう――


 BGMの使いまわし多すぎ…
 新しいのが少ないわけじゃないのにさ…
 話も疑似類した感じだし。
 期待してたのに裏切られた感じがする。
 グランドルート以外は話自体も適当に終わってたりするし。
 エンディングを無理やり増やし過ぎなんじゃないのか?
 いらないエンディング多数。
 あと、全体的に声優が下手。(うーん、一部は除く…かな)
 まあでも、アカイイトをやらないでアオイシロをやったら面白いのかもしれんな。





 小山内 梢子
  CV:日高 のり子


 役 柄:主人公(プレイヤー)
 一人称:私
 身 長:161cm
 プロフィール:
  青城女学院二年・剣道部所属。
  就任ほやほやの新部長だが、以前から一部の部員には「オサ」の
  愛称で親しまれていた。
  真面目な上に律儀なため、いじられ役やツッコミ役に忙しい。
  両親共に健在。小山内鍼灸整骨院を開業している祖父と同居の三世帯家族。
  幼い頃によく遊びに来ていた従叔母(祖母の弟の娘。母親の従妹)に憧れて
  剣道を始めた。
  ちなみに父は婿養子。
  祖父仕込みの将棋は強いが、麻雀などの運の絡むゲームにはてんで弱い。


 ちょっと声に無理ありませんか?
 先生と声が被る感じがするのは私だけか?
 あ、日高さんの声は好きですよ。
 ただ、これはキャストミスと思う…


 相沢 保美
  CV:山口 立花子


 役 柄:頑張るマネージャー
 一人称:わたし
 身 長:152cm
 プロフィール:
  青城女学院一年・剣道部所属。
  特定の持病があるわけではないが、一度に使用できる体力の限界値が
  人一倍少ないため、激しい運動はかなり苦手。
  反面、根気や几帳面さを必要とする作業は得意で、
  マネージャーとして部に貢献している。
  趣味は読書と料理。読書はジャンル問わずの乱読だが、
  マネージャーになってからは「つづける剣道! 〜ゆりかごから墓場まで〜」
  「スポーツ選手の三食おやつ」といった系統のものを手に取る機会が増えた。
  寮生。


 う〜ん、もうちょっと気弱な感じの声を期待していたんだよね。
 思ってたより声が元気な感じだからイメージに合わないと言えば合わないかも。
 キャラクター的には可愛いと思うけど。
 なんだか主人公と関係があるの最初の方でわかったよ…


 喜屋武 汀
  CV:藤村 歩


 役 柄:不敵な好敵手
 一人称:あたし
 身 長:167cm
 プロフィール:
  梢子たちより一足先に、合宿先の咲森寺に寝泊まりしていた同年代の少女。
  基本的に天才肌。百聞は一見にしかずのスタイルの良さはご覧の通り。
  黙っていればかなりの美人で、運動神経も抜群とかなりのカタログスペックを誇る人。
  ひょうひょうと軽い性格。
  南国育ちの人だけに時間にはルーズかもしれないが、
  潮の満ち引きに則した行動パターンがあるところ、意外とそうでもないのかも?
  漢字マニア。
  寿司屋にあるほとんどのネタを魚偏の漢字で書ける。


 軽いノリが面白くていいキャラ。
 ノースリ、短いズボン、ヘソ出し…
 ボーイッシュだから声は低くくると思ったのに結構女の子っぽい声だったから驚いた。


 ナミ
  CV:佐藤 利奈


 役 柄:海から流れてきた少女
 一人称:わたし
 身 長:140cm
 プロフィール:
  咲森寺近くの浜辺に打ち上げられていた、推定年齢十歳〜十二歳の少女。
  年齢のみならず氏名職業現住所など一切が不明。
  波をゆりかごに眠る少女の印象は、人魚かまたは人形か。
  自分が何者なのかもわからないらしく、
  目覚めて最初に目に入れた梢子と保美に懐く様は、
  さながら雛のインプリンティング。
  基本的にぼーっとしている。


 すっごくプリティ。(最近この言葉が好き)
 可愛いな。
 なんかイメージそのままって感じ。
 不思議感が出てていいんじゃないかな。


 カヤ
  CV:清水 香里


 役 柄:黒衣の剣鬼
 一人称:私
 身 長:173cm
 プロフィール:
  鬼切部守天党が封じていた≪剣≫を手に、因縁の地へ向かう剣の鬼。
  容貌は二十代前半から半ばあたりに見える。


 カヤルートやる前にカヤが何者かわかっちゃったよ…
 てか、あのCG見れば結構誰でもわかると思うんだけど。
 まあ、嫌いじゃないよ。
 こういうキャラ。


 コハク
  CV:瑞沢 渓


 役 柄:白髪の陰陽師
 一人称:わし
 身 長:145cm
 プロフィール:
  幼げな容貌に似合わぬ物々しい物言いを、相応の貫禄でもって放つ謎多き人物。
  腰の佩刀はニ尺七寸。
  つねに左目を閉じている。


 イメージしていたより結構軽い感じ。
 声のイメージとかもあるからかもしれないが…
 なんだか微妙につかめないキャラだなっと。


 秋田 百子
  CV:大久保 藍子


 役柄:元気でうるさい期待のホープ
 一人称:あたし
 身長:150cm
 プロフィール
  青城女学院一年・剣道部所属。
  高校に上がってから剣道を始めた、剣道歴半年足らずの素人あがりだが、
  持ち前の運動神経の高さ、思い切りの良さ、勝負運の強さを三本柱に、
  都内では次期エースと目されている。
  浅く広くの多趣味を信条としているが、特定のジャンルの音楽には
  ちょっとうるさい。
  入学当初は軽音楽部に入る予定だったが、
  肝心な軽音楽部が存在しなかった為に断念。
  保美につきあって剣道部入部と相成った。
  寮生。
  保美とはルームメート。


 元気っ子感が好き。
 けど、うるさいかな…
 キーンと耳の奥に声がくる。
 見た目可愛いし、黙ってればそれなりにモテそう。


 葵 花子
  CV:鈴木 麗子


 役柄:熱血ジャージ顧問
 一人称:私、先生
 身長:165cm
 プロフィール:   青城女学院剣道部顧問。
  前任の退職と入れ替わりに顧問の座についた新米教員。
  聖職就任と同時に生徒から頼りにされたため、非常に燃えている。
  担当科目は古典。
  学生時代は民謡学関係のゼミにも入り浸っており、
  合宿先である咲森寺に伝わる昔話などにも詳しい。
  実は剣道はからっきりだったり、お酒が好きだったり、
  名前にコンプレックスを持っていたり、眼鏡だったり、
  生徒たちよりも人生長いぶん色々とある模様。


 桜井 綾代
  CV:吉成 由貴


 役柄:剣道部のお姫様
 一人称:わたし
 身長:158cm
 プロフィール:
  青城女学院二年・剣道部所属。
  見た目に違わぬ柔和なお嬢様で、同窓の梢子との組み合わせは
  上手い具合に「飴と鞭」として機能している副部長。
  実力はそれなりに高い方なのだが、気の弱さもあって試合では
  とことん結果を出せないタイプ。
  その反面、形はとても綺麗。
  両親(特に父親)がかなり過保護な娘馬鹿のため、
  今回は合宿参加にあたって日程調整に一番苦労した人。
  朝夕の電話連絡を義務づけられている。


 この声嫌い。
 公開オーディションで選ばれたかなんだか知らんが、
 演技の質ってものがあるだろ…
 もっとマシなやつ選べよな。
 イメージはとにかく演技も下手だとなんとも言いようがないし。
 期待した分、損した感じ。
 顔好きなのにな…
 なんだか、声の雰囲気が長続きしてないから、
 時々綾代が綾代じゃなく聞こえる部分がある…

no image...
 鈴木 佑快
  CV:秋元 羊介


 役柄:山寺の和尚
 一人称:わし、拙僧、愚僧
 身長:182cm
 プロフィール:
  咲森寺の住職。
  声も身体も大きい豪傑タイプで、酒食に関しては基本的に生臭。
  僧兵めいた立派な体躯に相応しい経歴の持ち主で、
  若いころは剣道界でも相当鳴らした口。
  古流剣術の使い手でもある。
  やはり古強者である葵 花子の父親とは剣友同士で、
  そのつながりから咲森寺が合宿先に選ばれた。
  檀家の少ない貧乏寺のため専業僧侶では食べていず、副業を持っている。

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