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対応機種:PlayStation2 ジャンル:恋する幼なじみは〜とふるADV 発売日 :2007年10月25日 初回限定:8190円(税込) ドラマCD「美少女戦隊ピカリンジャー結成!!?」 通常版 :7140円(税込) 発売元 :Nine's fox(株式会社オークス) 対象年齢:15歳以上 主人公・遠城寺一臣は隣に住んでいる幼馴染の椎葉泉と共に ごく普通の学生生活を送っていた。 そんなある日、メイド服を着た女の子に 道を聞かれたところからすべてが崩れた。 家に帰ってみると見知らぬメイド服を着た女の子が二人、 そして10年ぶりに再会したもう一人の幼馴染の アリサ・エクスレバンの姿だった。 彼女達はほとんど強引に一臣の家に居候をし、 さらに泉もアリサが来たことで対抗意識を燃やし 一臣の家の家事をやるために家にいる時間が長くなってしまう。 慌しい日々が続く中、その生活に平穏を感じるようになった一臣。 だが、この後に衝撃の出来事があることは彼はまだ知らない……。 |
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シナリオが長い割にはイベントCGが少なすぎると思う。 立ち絵はかなりの種類があって楽しかった。 細かいギャグ絵とかなかなか。 バイクに乗ったトーコとかも描いてあったりしてよかった。 怒りマークとかそういう工夫もあってキャラの感情を読み取りやすかった。 もう少し深く話を掘り下げてほしい。 結構いい感じに明るい場面やシリアスな場面なのに、設定が掘り下がっていない感じがしたな。 全体的にキャラクターが子どもっぽすぎるのが難点。 ほかにゲームを知らなくて初めてという人はまだいいかもしれないが、 この手のゲームをやっている人にはあまりお勧めできない。 |
no image... | 遠城寺 一臣 主人公。 風ノ丘学園1年。 父親が外交官のため母親と共に世界を飛び回り、 生活費を置いていってくれる姉も適当にいなくなるために、 一人暮らしをしている。 家事もほとんど泉に任せており(というよりも泉が勝手にやってくれる)、 不自由のない生活を送っている。 サッカー部に所属しているが真面目に活動をしていない。 だが、実力は高く、レギュラーになっているため、結構他の部員から妬まれている。 性格はかなり適当で、女の子達に鈍感でデリカシーのない発言を 繰り返し傷つけてしまうこともしばしば。 だが、女の子たちのために体を張って助けようとするため、女の子達から嫌われることはない。 泉とアリサとは幼馴染であり、同時に自分の妹分だと思っており、好意は感じていない。 だが、泉だけではなくアリサも彼に好意を寄せていることで 他の男子連中にその事でからかわれている。 |
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椎葉 泉 CV:安玖深 音 優しさに隠された、ハードパンチを持つ幼馴染。 一臣とアリサの幼馴染。 善良な性格で、家事全般が得意。 溺愛してくれたおばあちゃんの影響で、一臣いわく「ばばむさい」のが少々の難点。 洋食は苦手だが和食は大得意。 かぼちゃの煮付けが密かな自慢料理。 カラオケだのショッピングだのは苦手、お裁縫とか大好き。 散歩とかも好き。 色々な意味で、今どきらしからぬ女の子。 かいがいしく一臣の世話を焼いてくれる。 冗談の通じない性格がタマに傷。 極度のはずかしがり屋でもあり、特に一臣との仲は勘所。 少しでもからかわれたりすれば、露骨にうろたえ、どもり、 極限に達すれば「泉パンチ」。 主に一臣を震撼させるハードパンチャーぶりを発揮する。 |
バカというか乗せられやすい性格だな。 いじられやすい感じのキャラ。 素直すぎるんだよな、泉は。 声はキャラと合ってていい感じ。 |
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アリサ・エクスレバン CV:須本 綾奈 ふわふわのアッシュブロンドが印象的な、たかびーなお嬢様。 子供扱いされる事を嫌う割も、趣味は極めて子供っぽい。 感性を同じくするメイドのカスミとふたり、テレビの特撮に 歓声を上げてはごっこ遊びに興じる。 そんなお嬢様。 きまぐれで、少し自己中心的。 要は子供。 思ったまま感じたままをすぐに口にしてしまうので、 周り(特に泉やカスミ)を困惑させる事はしばしば。 でも、そういう状況になれば相当に反省する。 それもまアリサの素直さの表れ。 およそ10年前、一臣の家の泉とは逆側のお隣に住んでいた。 同時のアリサは泣き虫で超がつく甘えん坊だったと主人公、遠城寺 一臣が懐かしむところ。 面影はあるようなないような。 子供なのは昔のまま。 |
滅茶苦茶明るいな。 こういうノリの娘、嫌いじゃない。 子供っぽい性格だとは思う。 それもまたいい。 声もイメージぴったりだ。 |
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カスミ・ラオシャン CV:野上 奈々 アリサのお付きのメイド(その1) 泉に負けず劣らずの優しく頑張りやさんの女の子で、 屈託ない笑顔がチャームポイント。 初対面の一臣や泉にも瞬く間に、「きゃうっ」を口癖に、 家事にアリサの世話にと大活躍。 たまに頑張りすぎて、ナチュラルポーン馬鹿力で、周囲に災厄をまき散らしてしまうにもご愛敬。 一臣は「真面目に取り組んでの事なら」と、カスミのミスには寛容。 要するに、可愛い子は大抵を許されるという好例。 幼い見た目を裏切らず、基本的な物の考え方は子供。 好奇心旺盛で、いつでもどこか楽しいところに遊びに行きたくてうずうずしている。 |
かわいい感じのメイドだ。 見た目やしゃべり方とは違ってちゃんとした娘だな。 ま、ドジだけどな。 声もイメージ通り。 |
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トーコ・フェラレーレ・タツミ CV:本山 美奈 アリサのお付き(その2)。 面倒くさいのか元々の性格なのか、超が付く無口。 「こく」「ふるふる」で意志表示をするのが基本。 何かといえばトンデモなアイテムを使って、一家の平和を乱す。 空を飛ぶバイク(一臣見解)、爆風をまき散らすバズーカ…等々、 常識外れした発明品(本人申告)で一家の平和をせっせと乱す。 無口な割に圧倒的な存在感、実はアリサもトーコには強気に出られないという噂も。 好奇心旺盛なのは、カスミも同じ。 特に「秋葉原」にご熱心で、いつかは強襲をと胸に期しているとかいないとか。 |
意外だ…。 バイクにメイド服で乗るとは…。 クールなのかそうじゃないのかわからん。 声のイメージがつかなかったんだが、これはこれでありだな。 |
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神林 美羽 CV:青山 ゆかり 文武両道、才色兼備な生徒会長。 風ノ丘学園、生徒会長。 一臣、いずみのひとつ学年は上の二年生。 実家は薙刀の道場を営んでおり、美羽もまた達人級の腕前。 文武両道の大和撫子。 学園の教師やら生徒やらの信頼厚い麗人であるが少々、打たれ弱い。 非常識なアリサ達(というかアリサ)とは、犬猿の仲。 アリサに対した時のみ、同レベルでキャンキャンやり合う仲。 趣味は家庭菜園、まるまる太ったトマトやらナスに名前までつけて、 せっせと水をあげるのが日課であり楽しみ。 少々異常ともとれる愛情を我が家の野菜達に注いでいる。 でも実ったら食べる。 泣きながらでも美味しく食べる。 およそ10年前、父親が失踪している。 美羽は憎もうとしているが憎みきれず、未だに想い続けている。 |
お、この話で一番まともな…いや、しっかりした奴が出てきたな。 絵にかいたような生徒会長だ。 声はちょっと低い気がする。 おばさんと少女の間って感じの声質だな。 |
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遠城寺 衛 CV:白井 綾乃 一臣の姉。 一臣が中学生の頃、海外に留学していて、 その後帰国をしてきたり、またふらっとどこかに消えたりという印象。 何をやっているかは家族も知らない。 海外で経営学を学んだ後、大学の連れと会社を興して成功し、 マネーゲームに明け暮れていたというのは内緒。 20代半ばにして、既に億単位の個人資産を持っているが 大して執着していない。 何か面白いことないかなぁ、が素直な本心。 |
豪快な姉さんだ。 かっこいいが…。 |
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大木 亮 CV:木島 宇太 一臣、泉とは中学からの付き合い。 一臣と同じサッカー部で、同じくかなりの実力。 一目見たその時からアリサに夢中。 |
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マーベリック・ヒルドン CV:蓮香 レーザーブレードの扱いを得意とする、アクア特殊部隊。 トライデント舞台に所属の剣士。 口は悪いが腕は確か。 でも頭はあまり(と言葉を濁すレベル)。 カスミとは士官学校の同期であり、ライバルとして、 友として、共に成長してきた仲。 士官学校を首席で卒業。 当然、トライデント舞台に進んだが、カスミが続かなかった事に困惑しつつ、 裏切られたという想いを強めてもいる。 |
口が悪い。 見た目とかは結構いい感じなんだが…。 |
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カペラ・モンダリス CV:楠 鈴音 マーベリックの相棒であり、トライデント部隊の所属。 銃器の扱いに長ける…はずなのだが、間延びした口調と のほほんとした性格が足を引っ張っている。 本当はあまり軍人に向いていないと自分でも思っているが、 軍人一家の末娘という立場から、渋々。 それでいてエリート街道を進んでいる辺り、 やはり基本的なスペックが高い様子。 とてもそうは見えないが…。 |
カスミと同じ感じの人種だな。 ゆるいしゃべり方。 マーべリックと見た目と声が正反対だ。 |
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タートル マーベリックとカペラが所有しているサポートメカ。 バレーボールの形にそっくりで 何故か関西弁でよく喋る。 性能は不明。 一臣たちは「うるさい丸いの」以上の印象を持っていない。 |