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FESTA!!




通常版はこちら


FESTA!! -HYPER GIRLS PARTY-

 対応機種:PlayStation2
 ジャンル:学園ドタバタコメディー恋愛アドベンチャー
 発売日 :2006年06月29日
 初回限定:9240円(税込)
       FESTA!!すぺしゃるむっく!!
       オリジナルドラマCD
        ANOTHER FESTA!!『遊園地でGOGO!』
 通常版 :7140円(税込)
 発売元 :KID
 対象年齢:12歳以上

 父親の海外出張を機に生まれ故郷の『まほろば市』で
 独り暮らしをはじめることになった主人公『黒田孝弘』。

 生まれ故郷といっても、幼いころに引っ越してしまった孝弘は、
 まほろば市についてはおぼろげな記憶しかなかった。
 ほのかな懐かしさを抱きながらまほろば市へと着いた孝弘の目の前に、
 信じられないような光景が広がっていた!

 街を二分するようにオレンジ色の点線が延々と続いていたのだ。
 何かの冗談かと思う孝弘だったが、
 幼いころの孝弘が知らなかった因縁がこの街にはあったのだ。

 はるか古の時代から、まほろばの土地には西の『御剣町』と
 東の『鏡町』というふたつの勢力があり、
 いさかいが絶えなかったという。

 孝弘が生まれる少し前。
 様々な障害を乗り越えて、まほろば市という形で
 ひとつに合併できたものの、
 平和な日々を過ごせたのは短い間だけだった。

 無理にひとつになってしまったせいなのか、
 対立がより表面化してしまい、
 結局、境界線を引くほど関係は悪化してしまったのだ。

 幼いころには知らなかった事実によって、
 帰郷早々に陰鬱な気分にさせられてしまった孝弘。

 そんな彼の目の前に、唐突に1人の少女が現れた。

 「た〜くーーーーーーーんっ!!!」

 遠い昔に呼ばれていたあだ名を叫び孝弘に抱きついてきた少女は、
 幼なじみの『早坂恋水』だった。
 子どものころと変わらない明るく無邪気な性格の恋水と出会ったことで、
 孝弘はようやく懐かしさと安心を得ることができたのだった。

 再会を喜び合う2人は、その日にまほろば市に引越してきたという少女
 『千神奈々子』と出会う。

 奇妙な街に困惑する彼女の気分を和らげようと、
 明るく振舞う孝弘と恋水に心を開く奈々子。
 意気投合した3人は学園でも仲良くしていくことを約束するのだが……。

 転校初日。
 まほろば市を貫くオレンジ色の境界線は、
 学園内も真っ二つに分断していることを孝弘は知ることになる。
 学生たちも町ごとに分かれて犬猿の仲という状態で、
 引越した場所によってどちらかに加担しなくてはならず、
 孝弘は再び頭を抱えるのだった。

 どうしても敵味方に分かれてしまう異常な町。奇妙な学園。
 次々に起こる境界線上での小競り合い。

 新しい生活に慣れる時間も与えられぬまま、
 夏休み明けに予定される文化祭に向けて、
 学園はどんどんヒートアップしていく。
 何故ならば、この文化祭の結果によっては学園内の勢力図も
 塗り変わってしまうからだ……。

 そんなこんなで、ふたつの陣営の間で
 東奔西走させられることとなる孝弘。
 まほろば市を舞台に、笑いあり、涙あり、戦いありの
 ドタバタが巻き起こる。
 今まさに少年少女の青春を燃え上がらせる『FESTA!!(祝祭)』が
 始まろうとしていた!


 どういう始まり方だよ。
 主人公死んだ…。
 生き返るとか意味わかんね―けど、ある意味最高の始まり方。
 なんかブルマー少女きたぁ―――。
 あ、でも、親切に町の説明してくれた。
 デスノートかぁ?
 とよかった。そんな機能付いてなくて…。
 まあ、ノートの名前もですのノートだしな。
 次はシスプリ(シスタープリンセス)か?
 いろんな作品言いすぎだろ…
 あ、初めのデジャブ。
 また天使が舞い降りた。
 犬かっての!! 頬、舐めるなよ。
 話がぶつぶつ切れすぎだと思うところもあるけど、面白いよ。
 ドタバタ感が好きな人にはおすすめ。
 ゆっくり作品を楽しみたい人には微妙かもしれない。
 最初の方とかはちゃめちゃ過ぎるから…。





 千神 奈々子
  CV:若葉 よう子


 主人公と同じ日に『まほろば市』に引っ越してきた千神一家の長女。
 良く言えばとてもおしとやかで清楚な印象、正確には引っ込み思案な性格と言える。
 緊張すると口篭もってしまい、上手く自分の意思を伝えられないことも。
 趣味はコーヒーを入れること。
 読書や音楽鑑賞も好きで、最近はドイツ関係のものにはまっている。


 ちょっと顔の割には大人っぽい声。
 まあ、すぐ慣れるけど。
 容姿は結構好きな方。
 子どもっぽいような、大人っぽいようなそんな感じがいい。


 千神 双葉
  CV:金田 まひる


 千神家の次女。
 姉とは正反対に、明るく活発で物怖じしない性格。
 かなりのお姉ちゃん子で、暇さえあれば奈々子と一緒にいる。
 趣味は音楽鑑賞とスポーツ。
 スポーツに関しては自分で身体を動かす方が好きで、運動神経もかなりよい。


 うわっ! 横暴な奴だな。
 声はもう少し可愛い感じがいいと思うぞ。
 可愛かった羅別に小生意気さが気にならないしな。
 可愛い子ぶった声はちょっとやめてほしいかも…。


 久遠寺 凛
  CV:かわしま りの


 まほろば市御剣町にある『御剣神社』の巫女。
 祖父の代わりに一人で神社を管理している。
 普段から鏡町から御剣町を守るために戦っている。
 武器は二挺拳銃と巨大な黒い匣の『鏖殺くんBlack』を使用している。
 『鏖殺くんBlack』の中身はその名のとおりブラックボックスと化している。


 御剣町の方の話で最初に撃ってきたのはこいつか!!
 巫女が銃器を持ってるよ…。
 なんかアンバランスだがいいか。
 銃器マニアか…。
 クール系だけど、銃の話をすると舌が回るな…。


 黒田 七海
  CV:門脇 舞


 主人公のいとこ。
 まほろば市に住んでいた頃はよく遊んでいたが、主人公が引っ越してからは長いこと会っていなかった。
 主人公のことを生まれが早いにもかかわらず『たーにい』と子供の頃のままの呼び方をする。
 性格はおっとりしていて、一途で少々生真面目。
 考え事をしたり、ひとつの事に集中すると他のことが見えなくなることもしばしば。
 歴史関係のものが好きで、私設の歴史倶楽部を作ったほど。
 まほろばの歴史も調べており、教師よりも詳しい知識を持っている。
 嗜好は、女の子らしく甘いものが大好きで、敵対している鏡町にある
 喫茶『えいぷりる』のパフェにあこがれている。
 嫌いなものは、まほろば特産のハマグリ。


 なんか鼻にかかった声で好きじゃない。
 キャラはおっとりとしていて好きなんだが…。
 一人称が「七海」ってところも可愛いな。


 響 紗南絵
  CV:成瀬 未亜


 まほろば学園の社会科教師で日本史を担当している。
 モットーが「何事も適当が一番」というズボラで自堕落な不良教師で、
 授業をしないで保健室で惰眠をむさぼる毎日。
 白衣に首からガスマスク、スリッパというものすごい格好で学園内を徘徊する。
 鏡町の教師、音無美香とは大学時代からの同期であるが、
 生真面目な美香とは正反対の性格のためか、犬猿の仲。
 顔を合わせる度にケンカになる。


 若いな、先生。
 声はもう少し大人っぽくていいと思う。
 つーか、声まで子供っぽくすると先生としてなりたたないと思うんだが…。
 ま、ゲームだから別にいいがな。


 広原 翔
  CV:子安 武人


 御剣町を支配する広原家の一族の一人。
 王子風の格好をして、物理学的に解明できない位置に常に薔薇を咲かせ、
 理解不能なポエムを紡ぎながら周囲の人々を混乱させ風のように去っていく。
 対立勢力である獅堂家のお嬢さま、獅堂彩音に熱烈に迫るが常にあしらわれて終わっている。
 唯一、境界線を気にせず自由気ままに行き来している。


 早坂 恋水
  CV:草柳 順子


 主人公が『まほろば市』に住んでいた頃、仲が良かった幼なじみ。
 引っ越してきた初日に運命的な再会を果たす。
 元気で明るく屈託を感じさせない性格。
 大のつくほど犬好きなのだが、本人も人懐っこく、すぐにじゃれついてくるので、
 まるで子犬のよう。
 家では『パピー』という名前の大型犬を飼っている。


 ちょっと声がうるさい。
 あまり好きじゃないな、声が。
 草柳さんの声は当たり外れがある。(私の中で)
 今回は思いっきり作った声だからなぁ。


 日下部 琴子
  CV:佐本 二厘


 恋水の親友。
 人見知りをする性格だが、主人公とは恋水のおかげですぐに友達になることができた。
 趣味は読書で、かなりのビブリオマニア、学園では図書委員を務めている。
 しかも、恐ろしいほど記憶力がよく知識が豊富で、一度読んだ本はそれこそ
 一言一句まで覚えている。


 七海よりおっとりがいた!!
 ←を見て眼鏡キャラかと思ったら、最初のほうは眼鏡キャラじゃないんだな。
 つーか、琴子は眼鏡ないほうがいいな。
 眼鏡キャラってあんまり好きじゃないから眼鏡なしのままでいてほしかったぞ。


 獅堂 彩音
  CV:青山 ゆかり


 鏡町を牛耳る獅堂家の令嬢。
 人呼んで『まほろばの女王様』。
 家庭は両親が仕事で家にほとんどいないため、祖父や周りに甘やかされて育てられた。
 そのため、一般知識が乏しく、ちょっとおバカなところがある。
 いつも側近の貴京と澄零を従えながら、権力に物を言わせてやりたい放題の日常を
 おくっている。


 典型的なお嬢様だ。基本馬鹿だがな。
 声はおばさんっぽい。
 高飛車を装っているが、妙におばさんの言い方になっているのが残念。


 白百合 貴京
  CV:中川 里江


 獅堂彩音の側近兼ボディーガード。
 貴京と澄零は獅堂家の分家「白百合家」の者だが、普段は姓を名乗らない。
 ふたりは一卵双生児で、貴京が妹で澄零が姉。
 夢想願立剣術の使い手で、居合の術利に関しては、まほろばで最強。
 彩音の頭の悪い命令にも、黙々と従うので御剣町民に恐れられている存在である。
 冷徹に命令をこなすクールビューティーであるが、意外な面でぶっ壊れたセンスを
 発揮することも……。


 いい感じのキャラだ。
 男の子っぽさもまたいい。
 多く語らず…っていうところが澄零と正反対な部分だな。


 白百合 澄零
  CV:中川 里江


 獅堂彩音の側近兼ボディーガード。
 澄零と貴京は獅堂家の分家「白百合家」の者だが、普段は姓を名乗らない。
 ふたりは一卵双生児で、澄零が姉で貴京が妹。
 神道夢想流という杖術の使い手で、その流派の技に改良を加えた術を使う。
 臨機応変な柔軟さと明るく軽やかな性格の持ち主で、彩音の頭の悪い命令に、
 苦笑しながら付き合っている。
 世間知らずの彩音をフォローしている役回りといえる。


 貴京に比べて軽い印象。
 双子の正反対キャラだな。
 貴京よりも口が達者だよなー。


 音無 美香
  CV:白倉 麻


 まほろば学園の国語教師で現代文を担当している。
 生真面目な性格で融通の利かない面もあるが、学生たちには優しい良い先生である。
 御剣町の教師、響紗南絵とは学生時代からの同期だが、
 ズボラで自堕落なチャランポラン教師である紗南絵とは、性格上、
 衝突することが多い。
 ケンカするほど仲がいいと言うが……。


 しっかりとした先生もいるんだな。
 つーか、こいつも眼鏡キャラだわ。
 最初に逢った時の言ってる事はひどいな。
 敵対してるのはわかるが…。


 ですの
  CV:西田 こむぎ


 境界線付近に現れる、大鎌を持った不思議な少女。
 何故か体操着にブルマー、大きいリボンというマニアックな格好をしているが、
 まほろば学園の学生ではないらしい。
 語尾に「ですの」と付けるので、主人公は「ですの少女」と名づける。
 常に「ですのノート」という黒いノートを持ち、何かをメモしたりしているらしい。
 とにかく謎の多い少女。


 予想していたよりかわいい。
 声の感じもあってるし。
 最初出てきたときはビビったけど。

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