お気に入り登録
■ 恋する乙女と守護の楯 -The shield of AIGIS-
 通常版は |
対応機種：PlayStation2 ジャンル：恋愛アドベンチャー 発売日 ：2008年11月20日 海己セット：10290円(税込) 設定資料集＆ボーカルコレクションCD 通常版 ：7140円(税込) 発売元 ：株式会社アルケミスト 対象年齢：15歳以上 アイギスとは、すべての邪悪を払う楯だと言われている。 主人公、如月修史が所属する組織『アイギス』には、 二つの顔があった。 一般家庭から一流企業まで、幅広く活動を行う 警備会社としての表の顔…… もう一つは、対象の護衛を、時には非合法な手段を用いてでも行う、 護り屋としての裏の顔。 特殊要人護衛課に所属する新人エージェント、 「如月修史」はその小さな体躯からは想像もつかない 驚くべき運動神経で、 これまで幾人もの要人護衛を成功させた成長株である。 そんな修史に下った、新たな護衛任務は……なんと 『女装して全寮制女子高に潜入し、女学生として生活しながら、 対象を護衛せよ』 ――という、無茶すぎる内容だった。 「ムリですって！ つーかムリだ！ 俺、男ですってば！ 」 慌てふためく修司の肩を、彼の上司は優しく叩く。 「大丈夫、お前ならきっとやれる。だってこんなにカワイイし。 よしよし」 そう。修史は小さな体躯だけではなく、中性的な顔立ちに、 トーンの高い声の持ち主。 一見するとボーイッシュな女の子にも見えなくはない。 嫌がる修史を無理やり、現場へと投入するアイギス。 そして修史は出会う。 護衛対象となる女の子たちに…… 決して、自分の正体がバレてはいけない。 決して、自分が男だと悟られてはいけない。 そして、護衛対象を護り抜かなければならない。 女学生『山田妙子』として潜入した修史を待ち受けていたのは、 禁断の花の園。 全てが女子で覆い尽くされた、綺羅の空間。 既に学園へと潜入している同業者と、敵のエージェントが入り乱れ、 学園には、スリリングな毎日が溢れかえっていた。 時には文化祭、時には調理実習と女学生らしい生活を送りつつ…… 毎日の女装に気合いを入れ、修史は日々、 護衛対象となる女の子たちを見守り続ける。 果たして修史は、彼女たちを護りきることができるのか……？ 如月修史と女の子たちとの、奇妙な学生生活が始まろうとしていた。 |
 |
|
もうまず何が言いたいかというと笹塚先生がいいキャラ！ いや、敵味方とかそういう意味でのいいキャラではなく性格がナイス。 BL思考があまり好きではないがこのキャラは笑える。 作品の内容も好き嫌いに分かれると思うが、私は結構好きだった。 久しぶりに良い作品に当たったというところ。 まあ、強いて言うならシリアスかギャグかはっきり分けたがいいかもな。 少しどっちつかずな話になってる。 スキップモードなどの環境設定も良好で快適にプレイできる。 イラストも綺麗だしミニキャラは可愛い。 ただ、ミニキャラのイラストより綺麗なイラストの方を増やしてほしい。 この作品は女装する男の娘を好きになれるかでだいぶ良い作品かそうでないか分かれるので、 その設定がありな人間はやって損はないかと思う。 シナリオは護衛仕事というより学園生活がメイン。 BAD ENDは若菜さま、バレて帰還END以外はヒロインが死亡してしまうのでそこは覚悟の上で。 |
|
 |
如月 修史(山田 妙子) CV：釘宮 理恵 身長：163cm 学年：二年生 警備会社「アイギス」の裏の顔、 特殊要人護衛課に所属するエージェント。 その小柄な体躯を駆使し、 これまでも幾人かの要人護衛を成功させた成長株。 能力的にはまだまだ甘い面もあるが、 その場にある物を使っての珍奇王へんな対応が得意。 女性に対し、あまり免疫がないことが欠点。 ぱっと見て女の子のような小柄で可愛いルックスから、 今回の作戦の要として学園へ派遣されることに。 |
 |
春日崎 雪乃 CV：友永 朱音 身長：167cm 学年：三年生 学園の学生会長にして全生徒の憧れの的。 お姉さまといえば彼女のこと。 面倒見がよく、責任感の強い性格だが、とても高飛車で高圧的。 常に自身に満ち溢れている。 主人公を何も知らない田舎少女だと思い込み、 この学園を巣立つにふさわしい人物に育てることが 自分に課せられた義務だと、勝手に考えている。 |
もう少し可憐な声を期待してた…。 しかも、猫かぶりの時でさえ上から目線は消えないのな。 猫かぶりと地は完璧に分けてほしい。 期待ハズレなキャラ。 |
|
 |
椿原 蓮 CV：櫻井 浩美 身長：161cm 学年：二年生 全校の運動部を一手にまとめるスーパー運動神経少女。 学園のオスカル様といえば彼女。 修史とは同じクラスに在籍。 教師達の前では淑女を演じるが、気心知れた面子だけの空間になると、 とたんに砕けた口調になる。 竹を割ったような性格で、正義感を重んじ悪を許さず、 弱気に助けて強気をくじくタイプ。 頼りないないか少女の少女の主人公を「守ってやらなきゃ」と 世話を焼こうとする。 |
ボーイッシュな感じで声もそんな感じ。 ボーイッシュすぎるからもう少し女の子感を出してほしい。 いい性格はしてるんだから。 |
|
 |
新城 鞠奈 CV：田口 宏子 身長：147cm 学年：一年生 学園のマスコット的存在。 誰からも可愛がられているが、実は猫をかぶっている。 本当の彼女は小悪魔的な策略家。 その正体を知っているのは、ごく一部の人間だけ。 色々とイタズラを思いついては周囲をからかって遊んだりする。 理事長の孫娘でやりたい放題。 しかしそれは両親がいないさびしさによる自己アピールの裏返し。 主人公をからかいやすい田舎少女と見て、色々と構うようになる。 |
うわー、かなり声を期待してたのに…。 もうちょっとロリっぽい声が良かったな。 ロリロリされる過ぎるのも嫌だが、これは完璧にロリじゃない。 性格もワガママが過ぎてる気がする…。 期待ハズレなキャラ。 |
|
 |
真田 設子 CV：力丸 乃りこ 身長：160cm 学年：二年生 学園の二年生、蓮、有里、修史とはクラスメイト。 物腰柔らかな大和撫子で、世間しらずなお嬢様。 その清楚な振る舞いから、学園一の淑女と誉れ高く、 一部の女子の間では雪乃さえ凌ぐ人気を持ち合わせている。 |
お淑やかな良いお嬢様。 声は合っているが音量が小さい。 まあ、これは本当の性格と関係しているから仕方ないが。 好きだなお淑やかな女の子。 本当の性格はすごいけどな…。 |
|
 |
穂村 有里 CV：吉田 愛理 身長：159cm 学年：二年生 主人公と違う、別の組織から送り込まれてきたエージェント。 戦闘能力・護衛能力は決して高くないが、潜入能力と情報収集の 高さから、連絡員として活躍することが多い。 主人公の正体も事前に手に入れた情報から知っている。 人懐っこい性格と表裏のない言動から周囲に愛されているのだが、 キレると誰よりも怖い。 内心主人公にコンプレックスを感じており、時折、 主人公に対抗することも…… |
いい性格してるな。 はきはきした明るい娘でいいな。 声もイメージ通りだし。 結構いい味出してるキャラ。 |
|
 |
綾小路 若菜 CV：田村 ゆかり 身長：161cm 学年：三年生 日傘がよく似合う、深窓のご令嬢。 淑女として必要な教養は完璧で、雪乃の上を行くほど。 決して出しゃばったりせず、奥ゆかしく大人しい。 そのため撫子会のメンバーよりは地味な人に見えてしまうが、 この上なく正しいお嬢様で人気も高い。 ハッキリと主張する撫子会メンバーに対して、憧れを持っていたりする。 同学年の雪乃とは仲が良く、昼食は一緒にとることが多い。 賢いのだが、素直すぎて微妙に天然。 |
いいキャラだ。 黒髪お淑やか！！ 今回の話で一番好きなキャラ。 声は想像以上に良い。 ま、田村さんだしな。 |
|
 |
中西 りお CV：矢作 紗友里 身長：148cm 学年：二年生 アイギス育ちの、バックアップメンバー。(エージェントではない) 小動物的、小柄で愛らしい容姿の持ち主でちっちゃく、 年齢相応にはとても見えない。 エージェントたちとの通信系から物資調達係まで、仕事の幅は広い。 フットワークが軽いためか、アイギスからあれこれ仕事を 頼まれてしまう苦労人でもある。 しばしば自分も侵入して、お嬢様たちに紛れていたりする。 |
ぽえっとした娘かと思っていたが、 意外とはっきりした娘だ。 声はイメージと違ったけど、これはこれでありだな。 |
このページではAXLの素材をガイドラインに基づき転載しています。
これらの素材を他へ転載すること、加工することを禁じます。